Destinyの第6話のロケ地はどこなんだろう?
2024年春、石原さとみさん主演の期待のドラマ『Destiny』
真樹が実家を放火するという大きな事件に発展。しかし本当に彼がやったことなのか?気になる展開が続きますね!
今回の記事では、ドラマ『Destiny』ディスティニー第6話のロケ地をご紹介していきます。ドラマの世界をもっと感じにいきましょう!
2024年春ドラマ『Destiny』第4話のロケ地
他の回を見てみたい方はこちらで全話をまとめていますので、ご覧ください。
2024年春ドラマ『Destiny』第6話のロケ地
それでは気になるドラマ『Destiny』のロケ地、見ていきましょう!
六角坂
真樹が燃えている家を眺めていたところ、警察に声をかけられたシーンです。
六角坂の情報
〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目18
プラネアールの哲学堂スタジオ
真樹が送られた留置所です。
プラネアールの哲学堂スタジオの情報
〒165-0024 東京都中野区松が丘2丁目30−9
>>>室内の情報はこちら
栃木県庁 昭和館
真樹の取調べに向かうために歩いていたシーンはこちらの昭和館で撮影されました。
栃木県庁 昭和館の情報
〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田1丁目1−20
Re:PLACE KOISHIKAWA~和風邸宅スタジオ~
真樹の実家、野木家です。全焼後もこちらの外観がイメージ映像となりました。
Re:PLACE KOISHIKAWAの情報
京都文京区小石川2-17-30
汽車道
奏が事件のことを整理したながら歩いていたシーンです。第5話でも同じ場所が使われていました。
汽車道の情報
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目1−2
『Destiny』第6話のロケ地を巡って:昭和館とは?
第6話では、今までに使われたロケ地やスタジオで撮影されたシーンが多く登場しました。今回気になるロケ地は昭和館。昭和館とは一体どんな施設なのでしょうか?栃木県にあるこちらの施設に焦点を当てて探ってみましょう!
ドラマ作中では、真樹が拘束されて、取り調べてを受ける前のシーンで使われています。こちらの廊下は昭和館で撮影されています。
昭和館の魅力と案内
昭和館は、歴史と文化が交錯する栃木県の象徴的な建物です。4代目県庁舎としての風格を保ちながら、訪れる人々に多くの魅力を提供しています。ここでは、昭和館の見どころや案内情報を詳しくご紹介します。
正庁
昭和館の正庁は4階の正面中央に位置し、その優美さが際立っています。アーチ状の天井やパメット(ナツメヤシ)、アカンサス(ハアザミ)を蔓で結んだ装飾が施されたペディメント(下がり壁)など、細部にまで美しさが追求されています。この豪華な装飾は、昭和館を訪れる人々に強い印象を残します。
貴賓室
4階の貴賓室は、要人を迎えるために設計された特別な部屋です。正庁と同様に優雅さが意識されていますが、建物全体に見られるレリーフがなく、簡素な構成となっています。このシンプルさが、逆に上品さを際立たせています。
階段手摺飾り
昭和館の階段手摺飾りは、戦時中に失われたものを建設当時の図面を参考に復元したものです。この復元作業により、当時の雰囲気を忠実に再現しています。
定礎
平成15年の移築工事の際に発見された定礎礎石は、設計図を基に発掘されました。礎石の中には定礎銘板などが納められており、昭和館の歴史的価値を感じることができます。
昭和館展示
昭和館1階と3階では、定期的に展示替えが行われ、栃木県立文書館企画展も開催されます。1階展示室では、四代目県庁舎の設計、建築の経緯や佐藤功一についての展示が行われ、3階展示室では栃木県の成立と市町村に関する史料が展示されています。
開館時間とアクセス
住所:〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20
開館時間:平日は8時30分から17時15分
土日祝日は10時00分から17時15分
公共交通機関や車でのアクセスも便利で、JR宇都宮駅からバスや徒歩でアクセス可能です。駐車場も完備されており、2時間まで無料で利用できます。
昭和館への訪問は、栃木県の歴史や文化に触れる絶好の機会です。歴史的建造物の美しさや興味深い展示を通じて、栃木県の魅力を再発見してください。
まとめ
今回の記事では、『Destiny』第6話のロケ地を紹介しました。
ドラマでは少しだけしか映っていなかった場所でも、深くのぞいてみると実は楽しそうな場所の発見もあるものですね!
それでは次回をお楽しみに!