はたらく細胞って体の中の話でしょ?ロケ地ってどのなの?
『はたらく細胞』は、この記事を読んで下さっている、”あなた”の身体の物語。毎日無数の細菌が体内に入りは、撃退を繰り返している。そんな身体の細胞を擬人化し、今日も元気で働いている姿が楽しく面白く描かれています。
漫画アニメとしても非常に人気が高かった『はたらく細胞』が、2024年12月13日についに実写映画化となりました。
撮影場所はどこになるの!?心臓はどこ!?
映画のロケ地が気になっている方も多いようです。
そこで今回の記事では『はたらく細胞』のロケ地を徹底解説!また、あらすじやキャスト、原作の魅力にも触れながら、映画の舞台となったロケ地や撮影地を詳しく解説していきます
映画『はたらく細胞』ロケ地紹介
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— 映画『はたらく細胞』公式 (@saibou_movie) November 25, 2024
🔴#映画はたらく細胞⚪
12/13(金)初日舞台挨拶
開催決定‼
// // \\ \\#永野芽郁 さん #佐藤健 さん 他、
豪華キャスト陣が集結✨
公開日はみんな一緒に🤝
#はたらく細胞でドーパミン全開 🎉
11/27(水)15:00~ 抽選受付開始🎫
詳細は動画をタップ👇
それでは早速、気になるはたらく細胞ロケ地をご紹介していきます!
MOA美術館
MOA美術館も撮影に協力しているとこのこと。
MOA美術館は、日本美術や伝統文化を楽しめる美術館です。作中ではどのシーンで撮影されているのか注目ですね!
MOA美術館の情報
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26−2
神戸市環境局 事業部苅藻島クリーンセンター
神戸市長田区にある、苅藻島グリーンセンターもロケ地となりました。おそらく屋上が撮影場所となったようですが、一般の立ち入りはできません。神戸フィルムオフィスにて、撮影場所の写真がアップされていますよ!
神戸市環境局 事業部苅藻島クリーンセンターの情報
〒653-0033 兵庫県神戸市長田区苅藻島町3丁目12−28
ポルトヨーロッパ(和歌山)
プロモーションムービー冒頭にて、赤血球や血小板がたくさん歩いていた街並みのシーンはポルトヨーロッパです。HADOのアトラクションの入り口付近が撮影場所。
ポルトヨーロッパの情報
〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見1527
大洗シーサイドステーション(茨城県)
茨城県にある大洗シーサイドステーションは、映画やドラマの撮影に頻繁に使用される大型ショッピングモールです。X(旧Twitter)にてエキストラ募集があり、”大洗駅から徒歩5分”とのことで、こちらのショッピングモールがおおよそ近しい場所にありますので、ロケ地として有力だと思われます。
大洗シーサイドステーションの情報
〒311-1305 茨城県東茨城郡大洗町港中央11−2
ロイヤルチェスター前橋 アルフォンソ(群馬県)
永野芽郁さん演じる赤血球が「脱核式」を行なっていたシーンはこちらのチャペルで撮影されました。映画の予告プロモーションムービーでは、「絶対に立派な赤血球になります!」とのセリフが注目されましたよね。
ロイヤルチェスター前橋の情報
〒371-0847 群馬県前橋市大友町1丁目2−11
ぐんまフラワーパーク(群馬県)
プロモーションムービーでは、襲撃を受けて爆発が連続しているシーンがこちらです。佐藤健さんが演じる白血球が細菌に立ち向かっていくシーンです。フラワーパークの中心地である、メインの場所ですね。
カネコ種苗ぐんまフラワーパーク
〒371-0246 群馬県前橋市柏倉町2471−7
映画『はたらく細胞』とは?あらすじやキャストの紹介
それではここで『はたらく細胞』の概要について少し触れておきましょう。
あらすじ
『はたらく細胞』は、体内の細胞を擬人化し、その日常を描いた物語です。赤血球や白血球をはじめとする37兆個の細胞たちが、身体を守るために24時間365日働き続ける姿をユーモラスかつ感動的に描きます。映画では、体内に襲来する脅威に対して細胞たちが繰り広げる壮大な戦いが描かれます。
キャスト
はたらく細胞の気になるキャストをご紹介!永野芽郁さんと佐藤健さんの華麗なコンビネーションに期待が集まりますね!
赤血球AE3803役:永野芽郁
メインキャラクターである赤血球を演じるのは永野芽郁さんです。漫画のキャラクターの雰囲気をそのままイメージされていて、漫画ファンの方々も入り込みやすい、ナイスな抜擢ではないでしょうか?
白血球U-1146(好中球)役:佐藤健
作中でも、カッコ良すぎる白血球を演じるのは佐藤健さん。顔面真っ白のメイクで、この目力と迫力。漫画の白血球を忠実に再現できる人はこの人しかいないでしょう!
スタッフ
監督:武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)
脚本:徳永友一(『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
『はたらく細胞』の原作:アニメや漫画はどこで見れる?
清水茜による『はたらく細胞』は、講談社「月刊少年シリウス」で連載され、アニメ化や多くのスピンオフ作品を生み出すなど、その人気は衰えることを知りません。シリーズ累計発行部数は1,000万部を超え、ユニークな設定と魅力的なキャラクターたちが多くのファンを魅了しています。
Amazonプライム
はたらく細胞のアニメを配信しているサービスはAmazonプライムです。漫画もいいけど、やっぱりアニメでみたい!という方は、是非アマプラにで情報をチェックしてみましょう!
DMM TV
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漫画で見るなら?
ebooksなら電子書籍で楽チン!
漫画はやっぱり紙で読みたい方は?
電子書籍は苦手・・・漫画はやっぱり紙でしょ!という方、バッチリ♪
まとめ:映画を楽しむためのポイント
映画『はたらく細胞』のロケ地を巡りながら、映画のシーンを思い出すことで、より深く作品の世界観を楽しむことができるでしょう。公開前には公式サイトやSNSで最新情報をチェックしながら、映画館でも是非お楽しみください。
映画の背景を知ることで、作品への理解と楽しみが一層深まること間違いなしです!