2024年夏ドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケ地はどこなの?
2024年夏、7月よりTBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』がついにスタート!
原作は早見和真さんが描くこの作品は、四国・松山の名門高校の2人を巡る、友情と裏切りのストーリー。
主演の水川あさみさんをはじめ、玉山鉄二さん、櫻井翔さんと豪華キャストが揃い、見逃せないヒューマン政治サスペンスが描かれます。
ということは…四国・松山がドラマの舞台、そしてロケ地として選ばられる可能性も!
今回の記事では、ドラマのあらすじから見る、『笑うマトリョーシカ』のロケ地を解説していきます!
今まではドラマのロケ地を予想してきましたが、ついに公開に伴って、実際のドラマのロケ地を答え合わせのような形式で紹介していきますね!
『笑うマトリョーシカ』のロケ地・撮影場所を紹介
それでは早速、ドラマのロケ地や撮影場所をチェックしてみましょう!
茨城県の県庁議会棟 1階ロビー
厚生労働大臣に就任した清家一郎(櫻井翔)が、首相官邸内の階段で写真撮影をするシーンです。
茨城県の県庁議会棟の情報
〒310-0852 茨城県水戸市笠原町978−6 茨城県庁
リバティ大通り
道上香苗(水川あさみ)が「ひるおび」を観ていたシーンです。
リバティ大通りの情報
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央4丁目12−10
旧茨城県立土浦中学校本館
香苗と青山直樹(曽田陵介)が取材に行った清家の母校・私立福音学園高等学校のシーンは、茨城県土浦市真鍋4丁目4番の旧茨城県立土浦中学校本館で撮影されました。この歴史的な建物が、ドラマの重厚な雰囲気を引き立てています。
旧茨城県立土浦中学校本館の情報
〒300-0051 茨城県土浦市真鍋4丁目4−2
埼玉スタジアム2002 東駐車場
ドラマ冒頭にて道上兼髙(渡辺いっけい)の車にダンプカーが衝突したシーンです。緊迫感のあるアクションシーンが描かれ、物語の展開に大きな影響を与える場面となっています。
埼玉スタジアム2002 東駐車場の情報
〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園2丁目1−172
小百合幼稚園
一郎が訪れた養護施設のシーンは、東京都国立市中1丁目17番の小百合幼稚園で撮影されました。ここでのシーンは、一郎の優しさと人間性が垣間見える重要な場面となっています。
小百合幼稚園
〒186-0004 東京都国立市中1丁目17−9
貸金庫ラスコ
兼髙が残した資料を香苗が取り出した貸金庫のシーンは、東京都八王子市旭町6丁目6番の貸金庫ラスコで撮影されました。
貸金庫ラスコ(ビオスビル)の情報
〒192-0083 東京都八王子市旭町6−6
ちゃんこ料理 一の谷
香苗と道上香織(筒井真理子)が住む「小料理 らんか」のシーンは、千代田区外神田2丁目13番のちゃんこ料理 一の谷で撮影されました。
ちゃんこ料理 一の谷の情報
〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目13
衆議院第一議員会館
衆議院第一議員会館の外観は、衆議院第一議員会館で撮影されました。
衆議院第一議員会館の情報
〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1
みなとみらいグランドセントラルタワー
香苗が鈴木に声を掛けたシーンは、神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目6番のみなとみらいグランドセントラルタワーで撮影されました。
国会前庭 南地区
香苗が青山からの電話を受けたシーンは、千代田区永田町1丁目2番の国会前庭南地区で撮影されました。国会前庭の広々とした景観が印象的です。
国会前庭 南地区
〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目2−1
赤坂 口悦
香苗が一郎に呼び出されたの店「赤坂 春吉」です。
赤坂 口悦の情報
東京都港区赤坂6-6-27 赤坂パークサイドビル
日比谷中日ビル
香苗が一郎の会見を聞いて、飛び出した東都新聞のビル。
日比谷中日ビル
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1−4
小田急線が多摩川を渡る橋の下
兼高のノートが燃やされていた橋の下
小田急線が多摩川を渡る橋の下の情報
〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸3510−2
『笑うマトリョーシカ』に使われそうなロケ地を予想
それでは早速、ドラマのロケ地はどこなのか?見ていきましょう!
松山城
まず、松山といえば松山城です。この歴史的な城は、ドラマの重要なシーンで度々登場するのではないでしょうか?
特に、櫻井翔さん演じる若き政治家・清家一郎が故郷の誇りとして訪れるシーンが予想されます。松山城からの眺めは絶景で、観光客にも大人気のスポットです。
松山城の情報
〒790-0008 愛媛県松山市丸之内1
道後温泉
そして、道後温泉も外せません。この温泉は、日本最古の温泉として知られ、美しい建築と豊かな歴史を誇ります。道上香苗(水川あさみ)が、取材の疲れを癒すために訪れるシーンがあるかもしれません。また、ドラマの中で重要な出会いや会話の場としても使用されることが期待されます。
道後温泉の情報
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5−6
小さなお子様も一緒に泊まれるお宿ならココ!
道後温泉って実は敷居が高い温泉なんです。小さい子供が一緒に泊まれなかったり、割と不便。そんな時におすすめなのは「琴参閣」。ご飯もお部屋もお値段も、ちょうど良い感じでおすすめですよ♪
石手寺
四国八十八箇所巡りの51番札所である石手寺も、ドラマの舞台になる可能性があります。この寺院は、静寂と神秘的な雰囲気が漂う場所で、重要な心の交流や回想シーンにぴったりです。玉山鉄二さん演じる鈴木俊哉が、自分の過去と向き合うために訪れる場面が想像できます。
石手寺の情報
〒790-0852 愛媛県松山市石手2丁目9−21
北条鹿島(鹿島神社)
松山市北条地区にある北条鹿島も注目のロケ地です。島全体が自然公園になっており、美しい海と緑に囲まれた場所です。清家一郎が幼少期に過ごした場所として描かれるかもしれません。ノスタルジックなシーンが織り交ぜられることでしょう。
北条鹿島(鹿島神社)の情報
〒799-2430 愛媛県松山市北条辻1595 鹿嶋神社
【アクセス】
鹿島公園渡船(鹿島~北条)
【運賃(往復)】
大人: 210円
小児: 110円
>>>詳細は松山市のサイトからどうぞ。
松山市内の商店街(松山大街道商店街)
松山市内の商店街も見逃せません。地元の風情を感じられるこのエリアは、道上香苗が取材を行う場面や、地元の人々との触れ合いが描かれることが期待されます。特に、松山市駅前のにぎやかな雰囲気は、ドラマの活気を象徴する場所となるでしょう。
松山大街道商店街の情報
〒790-0004 愛媛県松山市大街道2丁目2−3
南予地方の漁港(土手内漁港)
南予地方の漁港も、ドラマの舞台になる可能性があります。道上香苗が清家一郎の秘密を探るために訪れるシーンが想像されます。漁港の生々しい雰囲気が、ドラマの緊張感を高めることでしょう。
土手内漁港の情報
〒799-2432 愛媛県松山市土手内
『笑うマトリョーシカ』のあらすじ
若き政治家・清家一郎(櫻井翔)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)の奇妙な関係に気づいた新聞記者・道上香苗(水川あさみ)が、彼らを取り巻く黒い闇に迫る物語です。
清家の栄光の裏で起きる不審死の数々、その真相を追う中で道上の父が謎の事故死を遂げるなど、スリリングな展開が続きます。果たして真実はどこにあるのか?
登場人物たちの欲望と謎が絡み合うサスペンスが描かれます。
『笑うマトリョーシカ』の原作
早見和真氏の「笑うマトリョーシカ」が原作です。
『笑うマトリョーシカ』のキャスト紹介
笑うマトリョーシカは水川あさみさんや櫻井翔さんと、キャストが非常に豪華!
- 道上香苗:水川あさみ
- 鈴木俊哉:玉山鉄二
- 山中尊志:丸山智己
- 旗手健太郎:和田正人
- 佐々木光一:渡辺大
- 青山直樹:曽田陵介
- 道上兼髙:渡辺いっけい
- 和田島芳孝:加藤雅也
- 道上香織:筒井真理子
- 謎の女:高岡早紀
- 清家一郎:櫻井翔
まとめ
以上、ドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケ地紹介でした。
『笑うマトリョーシカ』は、政治と人間の欲望が交錯する緊迫のサスペンスです。松山の美しい風景とともに、キャラクターたちの複雑な関係がどのように描かれるのか、楽しみですね。松山を舞台にしたドラマの魅力を存分に堪能しながら、放送開始を心待ちにしましょう!