2024年夏ドラマ

2024年夏ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話のロケ地はどこ?

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はてなちゃん

2024年夏ドラマ『笑うマトリョーシカ』の第2話のロケ地はどこなの?

2024年夏、7月よりTBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』がついにスタート!

原作は早見和真さんが描くこの作品は、四国・松山の名門高校の2人を巡る、友情と裏切りのストーリー。

主演の水川あさみさんをはじめ、玉山鉄二さん、櫻井翔さんと豪華キャストが揃い、見逃せないヒューマン政治サスペンスが描かれます。

ということは…四国・松山がドラマの舞台、そしてロケ地として選ばられる可能性も!

今回の記事では、ドラマのあらすじから見る、『笑うマトリョーシカ』のロケ地を解説していきます!

今まではドラマのロケ地を予想してきましたが、ついに公開に伴って、実際のドラマのロケ地を答え合わせのような形式で紹介していきますね!

『笑うマトリョーシカ』第2話のロケ地・撮影場所を紹介

それでは早速、ドラマのロケ地や撮影場所をチェックしてみましょう!

パレスサイドビルの屋上

引用元:東京ロケーションボックス

香苗が山中、青山と話をしていたシーンです。記者としての想いをぶつけて、取材を続ける決心をした場面です。

パレスサイドビルの屋上の情報
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1

一般開放は平日午前11時半~午後2時までとなっています。

よし邑

大学生の清家一郎(青木柚)と武智和宏(小木茂光)話していたシーンです。

よし邑の情報
〒174-0046 東京都板橋区蓮根2丁目19−12

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牛久保西1丁目の交差点

武智議員が交通事故に遭った交差点がこちらです。

牛久保西1丁目の交差点の情報
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目32−21

学士会館

清家が取材を受けていた廊下に、香苗の取材を許可したシーンです。また、清家が話をしていた会議室は学士会館の203号室が使用されました。

学士会館の情報
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目28

相模原北公園バラ園

鈴木俊哉(西山潤)と清家の学生時代のシーンです。武知の演説のやり方をビデオで見て研究、練習をしていた場面です。

相模原北公園バラ園の情報
〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢2056−1

早稲田奉仕園:スコットホール

学生時代の清家が演説をしていたシーンです。

早稲田奉仕園:スコットホールの情報
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2丁目3−1

築地本願寺

清家の秘書である坂本よりメッセージを受け取ったシーンです。

築地本願寺の情報
〒104-8435 東京都中央区築地3丁目15−1

赤坂 口悦

香苗が清家に会いに行った「赤坂 春吉」です。この場所は清家が度々訪れる場所で、第1話でも香苗を呼び出したお店もこちらでした。

赤坂 口悦の情報
東京都港区赤坂6-6-27 赤坂パークサイドビル

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リバティ大通り

香苗が乗ったタクシーが走っていた道路はリバティ大通りの市役所前駅付近。ドラマでは上空からの撮影と車内の風景、どちらもこの場所が撮影場所なりました。

リバティ大通り:伊予鉄環状線 市役所前駅付近の情報
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央4丁目12−10

旧東鷲宮病院

事故にあった鈴木が運ばれた病院です。

旧東鷲宮病院の情報
〒340-0203 埼玉県久喜市桜田2丁目6−5

愛宕北通り

香苗の乗ったバスが通っていた大通りが撮影されていた場所です。

愛宕北通りの情報
〒206-0001 東京都多摩市和田3丁目 愛宕北通り

旧テアトル蒲田(レトロボックス)

引用元:東京ロケーションボックス

清家が映画を見ていたシーンです。

旧テアトル蒲田(レトロボックス)の情報
東京都大田区西蒲田7丁目61−1

パペルブルク

清家と美恵子と訪れたカフェのシーンです。

パペルブルクの情報
〒192-0375 東京都八王子市鑓水530−1

STUDIOピア:Pia7宮前

清家の担当教授に会いに行ったシーンです。

STUDIOピア:Pia7宮前の情報
〒168-0081 東京都杉並区宮前5丁目26−29

『笑うマトリョーシカ』第2話のロケ地を巡って

清家に関係する人間に起こる謎の事件。少しずつ真相に向かって動き始めているという印象ですね。そしてそんな事件の舞台となる場所について、もう少し詳しく見ていきましょう!

築地本願寺

ドラマでは外観ではなく、室内の廊下が撮影場所となりました。そんな築地本願寺、まだ行ったことが無い、という方には是非一度訪れてほしい魅力的なものがたくさんあるんです。

東京の築地市場近くに位置する「築地本願寺」は、一風変わった建築様式と多彩なアクティビティで注目されています。このお寺は、伝統的な日本の寺院建築とは一線を画し、インドやその他のアジアの古代仏教建築の要素を取り入れたエキゾチックなデザインが特徴です。

歴史と建築美が融合する築地本願寺

築地本願寺は1617年に創建され、その後幾度かの火災や関東大震災を経て、1934年に現在の鉄筋コンクリート造のお寺が完成しました。この建築は、アジア各国を旅していた建築家、伊東忠太によるもので、インドのアジャンター石窟寺院などをモデルにしています。国の重要文化財に指定されている本堂は、外観から内装まで細部にわたり見どころ満載です。

正面の屋根には菩提樹の葉や蓮の彫刻が施され、内部の太い柱には動物のレリーフが描かれています。また、本堂内にはステンドグラスやパイプオルガンもあり、その独特な空間は訪れる者を魅了します。

普通の寺院じゃない!新しいお寺のあり方

築地本願寺は「開かれたお寺」を目指しており、参拝だけでなく様々な楽しみ方を提供しています。毎月最終金曜日には、入場無料のランチタイムコンサートが開かれ、パイプオルガンの音色を楽しむことができます。

また、境内には和カフェ「Tsumugi」があり、数量限定の「18品の朝ごはん」が話題です。このメニューは阿弥陀様の48の願いの中の18番目の願いにちなんで作られており、築地の名物食材も楽しむことができます。

参拝者を楽しませる施設やイベント

築地本願寺では、御朱印の代わりに「参拝記念カード」が用意されており、毎月異なるデザインを楽しむことができます。境内には多種多様な動物の像が隠れており、参拝者はそれらを探す楽しみもあります。さらに、築地本願寺の合同墓は、生前申込みが可能で、引き継ぎの手間が少なく、多くの方々に利用されています。

アクセスと情報

築地本願寺は、東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩1分という便利な立地にあります。境内は一年間で約250万人が訪れる人気スポットです。

住所: 東京都中央区築地3丁目15-1 参拝時間: 6:00〜16:00過ぎ 拝観料: 無料 カフェ営業時間: 8:00〜18:00(L.O. 17:00)

築地本願寺は、歴史的価値とモダンな要素が融合した、訪れる価値のあるユニークなスポットです。ぜひ一度、その魅力を体験してみてください。

清家行きつけの『よし邑』とは?

日本の伝統とモダンな真空間へ

よし邑は、日本の伝統的な美とモダンなデザインが見事に融合した空間です。敷地1,000坪の広大な土地には美しい庭園が広がり、訪れる人々に日常の喧騒を忘れさせ、くつろぎのひとときを提供します。店主・川口徹氏の情熱が詰まったこの場所は、日本料理の真髄を体感できる特別な場所です。

店内の雰囲気やお食事は食べログでチェック!

よし邑の歩み

昭和44年、都営三田線の開通翌年に創業したよし邑。その屋号は、当時の店主・川口正氏の祖父の名前「よし」と、「みんなが集まれる場所」という意味を込めた「邑」を組み合わせたものです。ロゴマークも川口家の家紋「抱きみょうが」をアレンジしたもので、伝統と家族の歴史を感じさせます。

四季折々の料理と器

よし邑の総料理長・冨澤浩一氏は、日本の四季が生み出す食材の持ち味を最大限に引き出し、和食の魅力を伝え続けています。その料理を引き立てるのが、「器は料理の着物」という考え方のもと、厳選された漆や陶器の器。これらの器は料理を美しく演出し、食事を一層特別なものにしてくれます。

内装へのこだわり

よし邑の内装は、「奇をてらわずに、いつまでも残っていくもの、そして新しさとの融合」というコンセプトのもと、日本の伝統を感じる古木や飛騨・高山の『オークヴィレッジ』が手がけるインテリアが特徴です。このモダンでありながら温かみと落ち着きのある空間は、訪れる人々に心地よさを提供します。

多彩な空間とおもてなし

広々とした芝生や幽玄な庭園を望むテーブル席や個室、「漆」「楢」「欅」「栃」などの和室、檜のカウンターなど、多彩な空間が用意されています。どの部屋も美しい景観と洗練されたインテリアで満たされ、特別な時間を過ごすのに最適です。

アクセスと予約情報

よし邑は東京都板橋区蓮根2-19-12に位置し、都営三田線蓮根駅から徒歩2分の便利な場所にあります。営業時間は平日昼11:30〜14:30、夜17:00〜22:00、土日・祝日は11:30〜21:30です。ご予約やお問い合わせは電話(TEL:03-3968-1301)またはファックス(FAX:03-3965-2323)で承っております。

『笑うマトリョーシカ』のキャスト紹介


笑うマトリョーシカは水川あさみさんや櫻井翔さんと、キャストが非常に豪華!

  • 道上香苗:水川あさみ
  • 鈴木俊哉:玉山鉄二
  • 山中尊志:丸山智己
  • 旗手健太郎:和田正人
  • 佐々木光一:渡辺大
  • 青山直樹:曽田陵介
  • 道上兼髙:渡辺いっけい
  • 和田島芳孝:加藤雅也
  • 道上香織:筒井真理子
  • 謎の女:高岡早紀
  • 清家一郎:櫻井翔

まとめ

今回の記事では、ドラマ『笑うマトリョーシカ』の第2話のロケ地紹介してきました。

松山を巡るお話ですが、実際のロケ地は関東で行われていたのでしょうか、東京でのロケ地が多く登場でした。

上空からの映像では、松山城が映るなど、愛媛県の魅力が垣間見えるシーンもありましたね。今後の舞台はどこになるのか期待です!