2024年春ドラマ

【広瀬アリス主演】月九ドラマ『366日』のロケ地はここ!!第1話から波乱の展開へ

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はてなちゃん

『366日』のドラマのロケ地ってどこなの?

30代のあなたなら、一度は必ず聴いたことはあるのでは無いでしょうか?

「怖いくらい、覚えているの。あなたの匂いや仕草や全てを・・・。」

HYの名曲、”366日” をモチーフにしたドラマがついに公開決定。そして2024年の春、ついに月九ドラマとして放送が開始となりました。

主演は広瀬アリス。初の月九主演として、注目を集めています。この感動的なラブストーリーが描かれるロケ地が気になる!と話題となっています。

今回の記事では、2024年春の月九ドラマ、『366日』のロケ地をご紹介していきます。ドラマの世界を存分に楽しんでいきましょう!

2024年春ドラマ『366日』第1話のロケ地

第注目のドラマの366日、第1話のロケ地はどこだったのでしょうか?それでは早速みていきましょう!

春海橋公園

ドラマ冒頭にて、雪平明日香が桜を見上げていたシーンです。桜が綺麗に咲いていたこちらの場面では、桜が咲いているわずかな期間で撮影されていたんですね。

春海橋公園の情報
〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目3

「晴海橋公園」から「ららぽーと豊洲」そして「豊洲公園」と桜が綺麗なスポットとして人気の地です。散歩コースとしても気持ちの良い場所なので、是非歩いてみて下さいね。

本庄総合公園市民球場(ケイアイスタジアム)

ドラマ冒頭にて、雪平明日香が桜を見上げていたシーンです。桜が綺麗に咲いていたこちらの場面では、桜が咲いているわずかな期間で撮影されていたんですね。

本庄総合公園市民球場(ケイアイスタジアム)の情報
〒367-0031 埼玉県本庄市北堀433

万代橋

明日香と遥斗が自転車に乗りながら話していたシーンです。このあたりの場面で冬のドラマ『君が心をくれたから』のにおいを感じた人もいたのではないでしょうか?ドラマを見ていた私もその一人。

『君ここ』も気になるという方は、こちらの記事も是非。楽しくお読みいただけますよ。

万代橋の情報
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ440−3

小野川沿い

明日香と遥斗が自転車で走っていくシーンです。万代橋からの流れでこちらの場所でも撮影されました。

小野川沿いの情報
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ

(旧)東京個別指導学園『オカベ音楽教室』

現在は空き店舗となるこちらの物件が、オカベ音楽教室のロケ地となりました。

(旧)東京個別指導学園『オカベ音楽教室』の情報
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5丁目20

特別養護老人ホーム 愛生苑(湖山医療福祉グループ)

下田莉子が働く介護施設はこちらです。第1話で映っていた場所は、円形の共有スペースのようです。

特別養護老人ホーム 愛生苑の情報
〒206-0001 東京都多摩市和田1547

桜丘カフェ

明日香と莉子が飲みに行ったお店がこちらです。お店の壁に描かれた絵が独特で気になった人も多いようです。

桜丘カフェの情報
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23−3 篠田ビル 1階

竜ヶ崎駅

明日香が列車を降りた「竜ヶ崎」駅はこちらです。

竜ヶ崎駅の情報
〒301-0004 茨城県龍ケ崎市馴馬町

旧城南中学校

明日香が通っていた高校。同窓会が行われた場所です。

旧城南中学校の情報
〒301-0823 茨城県龍ケ崎市砂町1736

竜ヶ崎 中央公園

高校生時代の回想シーンで明日香、遥斗、智也、莉子、和樹が遊んでいた公園です。

竜ヶ崎 中央公園の情報
〒301-0000 茨城県龍ケ崎市4274

オークウッドスイーツ横浜

和樹が住んでいるマンションです。同窓会のメールに気づくも、仕事を優先してメールを消すシーン

オークウッドスイーツ横浜の情報
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57−2

岡野整骨院(お好み焼き てるちゃんの外観)

明日香、遥斗たちの行きつけだったお好み焼き屋さんです。外観がこちらの場所が使用されたようです。明日香と遥斗が柵に腰掛けて話していたシーンは、こちらの向かいの川沿いです。

岡野整骨院の情報
〒301-0000 茨城県龍ケ崎市4274

アニヴェルセルみなとみらい横浜

明日香や遥斗が結婚式に参加するシーンはこちらが使われました。

アニヴェルセルみなとみらい横浜の情報
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目1−4

笹原横断歩道橋

静原吾朗に忘れ物を届けに行くシーンです。明日香の首元に付いていた桜の花びらを取るシーンには、なんだかドキドキしましたね。

笹原横断歩道橋の情報
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5丁目18−10

権八 桜新町

遥斗と智也が飲んでいた居酒屋です。

権八 桜新町の情報
〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2丁目9−2 TNKビル 2階

赤坂CHANCEシアター

鮫島健司の公演「相思葬愛」を見に行った劇場です。明日香の「よく分からなかった」という台詞がぴったりなほど、謎に満ち溢れた演劇だったのが衝撃でしたね(笑)

赤坂CHANCEシアターの情報
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目6−22 デュオ・スカーラ赤坂II B1F

TETOTE APARTMENT

遥斗が明日香をピザを食べに連れて行ったお店です。

TETOTE APARTMENTの情報
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目1−4

隅田公園

遥斗にかかってきた電話を明日香に回したシーンです。

隅田公園の情報
〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目1

すみだリバーウォークの横断歩道

明日香と遥斗がキスをするシーンです。やっと結ばれた二人にほっこり・・・。と思いきや待ち受ける運命とは?

すみだリバーウォークの横断歩道の情報
〒131-0033 東京都墨田区向島1丁目 すみだリバーウォーク

28ITEMS

明日香が住むマンションの外観です。

28ITEMSの情報
〒164-0012 東京都中野区本町3丁目14

ソラマチひろば おしなり橋

明日香が遥斗を待っていた橋のシーンはこちらです。また遥斗が転落したのもこちらの橋付近です。

ソラマチひろば おしなり橋の情報
〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−77

日本大学医学部附属板橋病院

転落した遥斗が運ばれた病院がこちらです。

日本大学医学部附属板橋病院の情報
〒173-0032 東京都板橋区大谷口上町30−1 板橋病院

『366日』第1話のロケ地を巡って

第1話から急展開を迎えた366日。ハッピーな結末になってほしいと願いながらも、まさかまた絶望な展開になるんじゃ・・・。との不安も隠しきれません。そんな366日の今後の展開に注目していきましょう。

ロケ地といえば、晴海橋公園

晴海橋公演は、数々のドラマや映画のロケ地として使われてきました。今回の月九でも利用されていましたね。

こちらのロケ地、冬ドラマで大注目だった『Eye Love You』のロケ地としても使われていました。あのテオ氏こと、チェ・ジョンヒョプさんもこの地を踏んでいたんですね!

また、晴海橋公演の近くには、ららぽーと豊洲、そして豊洲公演と、豊洲エリアの観光地としても人気なスポットです。

豊洲といえば豊洲市場、こちらのロケ地を巡る際はお昼に豊洲でランチはいかがでしょうか?

明日香と莉子が飲んだお店『桜丘カフェ』の壁紙が気になる

彼女たちが飲んでいたお店のインパクトのある壁紙がこちら。

こちらの絵は豊信の『桜に短冊を結ぶ娘』
浮世絵としても非常に人気の高いものなんです。

雪平明日香演じる広瀬アリスの演技力に注目

広瀬アリスさんのイメージに恋愛物ってどうなんだろう?そう疑いのお持ちの方も少なくないようです。

広瀬アリスさんの感情表現はとっても豊かで、バラエティ番組で活躍しているイメージも強いところ。そのせいか、ドラマの演技を見ても、実際の広瀬アリスさんもこんな感じなんだろうな、と想像がつくほど自然なリアクションを取っています。

遥斗に彼氏がいるんじゃないか?と問われた時の「へっ?」がなんとも広瀬アリスさんらしくて可愛らしかったですね。

主題歌:HYの『366日』が紡ぐ美しいメロディーとロケ地

今作の主題歌は、『366日』。ここからは366日の歌詞にも注目しながら、今後の展開を考察してみましょう!

街角の喫茶店

「たまにしか会う事 出来なくなって 口約束は当たり前」

この歌詞は、まさに明日香と遥斗の関係性を表していますよね。思い合う二人、しかし学校を卒業してから全然会えない日が続く。偶然会えた場所はどこになるのでしょう。

夜の公園

「いつしかあなたは会う事さえ拒んできて」

明日香が孤独な夜に公園で考え込むシーンがあるかもしれません。公園の静けさと暗闇が、彼女の感情の寂しさをより一層強調されますね。

雨の日の駅前

「恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを」

『366日』といえばこのフレーズ!と言っていいほど耳に残る歌詞ですよね。

もしかして、もう会えない。そんな悲しい結末にはなってほしくないのですが、歌詞は切ない部分も多く、悲劇なシーンも多いかもしれません。

ごまみ

うぅ・・・切ないストーリーになりそう!!

海辺(沖縄)

「叶いもしないこの願い あなたがまた私を好きになる」

主人公が心の中で抱く切ない思いを表現する場所として、海辺も使われそうですよね。366日を歌うHYは沖縄のグループということもあり、沖縄の海辺が使われる可能性もありますよね。

366日の原点

それでは最後に、原点となったHYの名曲『366日』の制作秘話についても少し触れていきましょう!歌詞や想いの情景から、実際のドラマはどのように描かれるのか?より一層楽しむことができますよ。

きっかけはファンの手紙

失恋した女性ファンから寄せられた手紙がきっかけでこの曲を制作したそうです。

「別れた彼氏を忘れられない」というファンの気持ちに共感し、自身の経験をもとに歌詞を書いたと説明。自身が「リアルを追求して書きたい」と感じる中で、彼女たちの痛みを理解するためにも別れの痛みを歌に込めたそうです。

別れた人を想う気持ちを歌詞に綴った、ということは今作の結末とは?ハッピーエンドなのか、はたまたバッドエンドなのか・・・。最後まで目が離せないストーリーになりそうです。

参考:HY仲宗根 名曲「366日」制作秘話明かすも“その後”に…TOKIO松岡「夢が壊れる」

恋愛経験豊富な中曽根泉さん

仲宗根泉さんは、様々なジャンルの失恋を経験し、そのたびに失恋ソングに救われていたそうです。そして、中曽根さんが書く楽曲は実体験に基づいたものが多く、悲劇のヒロインを描くことで心をスッキリさせていたとか。

まさに「失恋ソングの女王」と呼ばれるだけのことはありますよね。

366日もその一つ。彼女の経験談もドラマの作中にどのように描かれるのか、注目したいところですね!

参考:「366日」は実体験から?“失恋ソングの女王”が明かす誕生秘話

まとめ

『366日』は、広瀬アリスさん主演の月九ドラマ。

美しいロケ地とHYの名曲が織り成す感動の物語となること間違い無し!そして30代のあなたなら、必ず共感できるあの懐かしいメロディが、ドラマに私たちを引き込んでくれそうです。

2024年の春も、泣けるドラマでスッキリしちゃいましょう!