アンチヒーローのロケ地ってどこなの?
弁護士と検事の壮絶な戦いが繰り広げられるドラマ「アンチヒーロー」。弁護士としての華麗な立ち回りがすごい!と話題ですよね。
そしてドラマで使われたロケ地・撮影場所をご存知でしょうか?東京都内や埼玉県など、実在する場所がドラマの舞台として活躍しました。
今回の記事では、2024年春ドラマ『アンチヒーロー』のロケ地を紹介していきます。ドラマの世界に浸ってみませんか?
2024年春『アンチヒーロー』ロケ地紹介
それでは早速ロケ地を見ていきましょう!
東京拘置所
明墨正樹が接見していた拘置所です。全体の外観はこちらが撮影場所となりました。
東京留置所の情報
〒124-8565 東京都葛飾区小菅1丁目35−1
新橋四丁目交差点
明墨の乗ったタクシーが勢いよく左折していたシーンです。
新橋四丁目交差点の情報
〒124-8565 東京都葛飾区小菅1丁目35−1
愛宕一丁目交差点
次にタクシーが右折するシーンを上空から撮影した場所がこちらです。
愛宕一丁目交差点の情報
港区西新橋2丁目32番
虎の門一丁目交差点
明墨がタクシーの中から左手に覆面パトカーを見たシーンです。
虎の門一丁目交差点の情報
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目5−1
霞が関一丁目交差点
タクシー運転手が警察に止められ停車したシーンです。霞が関駅は土曜の春ドラマ、『95』でも重要なロケ地として撮影された場所です。
霞が関一丁目交差点の情報
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2 特別区道1012号線
静岡県庁本館
明墨が裁判所内の階段を登るシーンがここで撮影されました。
静岡県庁本館の情報
〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町9−6
遠山製作所
第一話で発生した事件の舞台となった場所『羽木精工』として撮影されました。
遠山製作所の情報
〒332-0026 埼玉県川口市南町2丁目1
斉藤運送の車庫
明墨、赤峰柊斗、紫ノ宮飛鳥が検事を装って一ノ瀬ワタル演じる尾形仁史に話しかけたシーンです。一ノ瀬ワタルさんは、サンクチュアリから、現在ではキムタク主演のビリーブにも出演するなど、大活躍している俳優です。
斉藤運送の車庫の情報
〒332-0026 埼玉県川口市南町2丁目1−10
新橋駅前ビル1号館
明墨法律事務所の外観はこちらで撮影されました。
新橋駅前ビル1号館の情報
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目20−15
東京シティ競馬
尾形が競馬を観戦しているシーンです。
東京シティ競馬の情報
〒140-0012 東京都品川区勝島2丁目1−2
東京高等地方簡易裁判所合同庁舎の西側
紫ノ宮がタクシーを止めたシーンします。
東京高等地方簡易裁判所合同庁舎の情報
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1 国道1号
川口駅東口のペデストリアンデッキ
紗耶がミルと散歩していた場所です。
川口駅東口のペデストリアンデッキの情報
〒332-0012 埼玉県川口市本町4丁目2 川口駅東口
やきとん まこちゃん
明墨と赤峰が尾形を連れて行った居酒屋です。ガード下酒場として、美味しい豚を串で食べることができるお店です。
やきとん まこちゃんの情報
〒105-0004 東京都港区新橋3丁目24
都内4店舗構えるお店、お近くのまこちゃんに行ってみてはいかがですか?
エフマート いしはら
赤峰が訪れたまつながが働いているコンビニとして登場します。
エフマート いしはらの情報
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園3丁目60−1
播磨坂
紗耶がミルを散歩していたシーンです。
播磨坂の情報
〒112-0002 東京都文京区小石川4丁目18
中央合同庁舎第6号館
子供たちが社会科見学で訪れた建物です。
中央合同庁舎第6号館の情報
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1−1
『アンチヒーロー』ロケ地を巡って
明墨の華麗な立ち回りにはびっくりしました。そして、そんなアンチヒーローのロケ地をもう少し詳しく見ていきましょう!
東京シティ競馬
日本初のナイター競馬として1986年に誕生した「トゥインクルレース」は、TCKの象徴的なイベントです。夜空に輝くレースはファンを魅了し続けています。
そして、競馬観戦型レストラン「ダイアモンドターン」では、美味しい料理と白熱したレースを同時に楽しめます。ブッフェスタイルで提供される本格的な料理は、贅沢なひとときを演出します。
さらに、2016年にオープンした「UMILE SQUARE(ウマイルスクエア)」では、競馬ファンだけでなく、初心者やファミリーも楽しめる多彩なイベントが開催されます。10000㎡の広大なスペースで、一日中楽しめること間違いなしです。
TCKの魅力は競馬だけにとどまりません。2018年から始まった「TOKYO MEGA ILLUMINATION」は、関東最大級のイルミネーションイベントとして秋冬を彩ります。800万球の電飾が煌めく中、夜景評論家丸々もとお氏がプロデュースするイルミネーションは、過去から現在、未来へと続く東京の風景を表現しています。最新技術を駆使した体感型イルミネーションは、一度体験する価値ありです。
やきとん まこちゃん
名物「やきとん」が楽しめるお店です。
新橋の名物、「やきとんまこちゃん」。その歴史は、1968年に東京JR目黒駅前でわずか6席のカウンター席と2つの小さなテーブル席から始まりました。そして今、その名を轟かせる「やきとんまこちゃん本店」が新橋にあります。新橋で働いたことのあるサラリーマンの間では、その存在を知らぬ者はいないと言われる老舗やきとん屋です。
その魅力の一端を垣間見るのが、「タレ」です。創業から受け継がれる「秘伝のタレ」は、一子相伝で受け継がれてきました。毎日、丁寧に仕込まれるこのタレは、数百本ものやきとんに焼き付けられ、他所では真似できない独特の味わいを生み出します。これこそまさに、「秘伝のタレ」と呼ぶにふさわしい逸品です。
さらに、「もつ煮」もまた絶品です。累計20万食を突破するほどの人気を誇る「まこちゃんのもつ煮込み」は、創業以来変わらぬレシピで毎日店内で仕込まれます。こだわりの「もつ」には、希少部位である「牛シロ」をふんだんに使用し、また厳選された全国の味噌をブレンドしています。50年以上にわたり愛され続ける逸品であり、やきとんまこちゃんならではの味を楽しむことができます。
新橋の街に根付いたやきとんまこちゃんは、その独自のタレと風味豊かなもつ煮で多くの人々の胃袋を掴んでいます。創業以来の伝統とこだわりが詰まった一品をぜひ味わってみてください。
まとめ
『アンチヒーロー』のロケ地巡りを楽しみながら、ドラマの世界に没入してみませんか?『アンチヒーロー』の登場人物が訪れた居酒屋やコンビニなどの店舗も実在します。
例えば、東京シティ競馬では競馬観戦を楽しみながら美味しい料理を味わえるレストランや、イルミネーションイベントなども開催されており、幅広い楽しみ方ができます。
やきとんまこちゃんは、新橋で愛される老舗のやきとん屋で、その秘伝のタレや風味豊かなもつ煮が多くの人々を魅了しています。こうしたロケ地や店舗を訪れることで、ドラマの世界観をより深く味わうことができるでしょう。
『アンチヒーロー』のロケ地巡りは、物語の舞台となった場所を実際に訪れることで、よりリアルな体験ができます。ぜひ、これらの場所を巡りながら、ドラマの世界に触れてみてくださいね!