2024年冬ドラマ

【第8話】君が心をくれたから(君ここ)のロケ地紹介|千秋が伝える「今」とは?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「君が心をくれたから」の第8話では、平和公園や神社など気になるロケ地がたくさん登場します。

そして今、この時、この瞬間、そんな時間を大切に感じられるストーリー展開でした。そんな感動的な瞬間を、ロケ地を回りながら感じてみるのも素晴らしいことですよね!

今回は、物語に大きな変化が加わる、君が心をくれたからの第8話のポイントを抑えながら、ロケ地を紹介します。

『君が心をくれたから』全話のロケ地を紹介

魅力的な長崎がたくさん!ドラマの良さを引き立てる君ここの長崎ロケ地を一気にご紹介!その他の回についてのロケ地が知りたい方はこちらをご覧ください。

『君が心をくれたから』第8話のロケ地を紹介

ドラマ好きな男性

それでは早速、ロケ地をみていきましょう!

プリンセスガーデン ヨコハマ

雨がウェディングドレスに見惚れるシーンです。やはり太陽との結婚後の姿を想像しているのでしょうか。切なさが募るシーンです。

プリンセスガーデン ヨコハマの情報
〒231-0026 神奈川県横浜市中区寿町2丁目6−10

素敵なウェディングドレスが揃っているお店。気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね!

>>>プリンセスガーデン横浜の公式サイトはこちら

ウエストプロムナード

カップルがウェディングフォトを撮影していたシーンはこちらです。

ウエストプロムナードの情報
〒135-0091 東京都港区台場1丁目8

前撮りなどに最適な場所ですね!ぜひ候補にいかがですか?

平和中央公園

君が心をくれたからの第8話では、平和中央公園でいくつかの場所がロケ地として使われました。平和の軸、芝生広場(つどいの広場)の2か所をご紹介します。

「平和の軸」

日下と千秋が話すシーンです。

平和中央公園の平和モニュメント「平和の軸」の情報
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台19

平和モニュメントとは?
平和モニュメントは、横須賀の平和中央公園のリニューアルに伴い誕生した特別な存在です。米ケ濱砲台跡に建設され、夜になると「光台」として平和の光を天に放ちます。人々の平和を願い作られた建造物です。

芝生広場(つどいの広場)

太陽と千秋が話をしていたシーンがこちらです。10秒間の意味、大切な今を感じることができるシーンでしたね。

平和中央公園の芝生広場の情報
〒238-0016 神奈川県横須賀市米が浜通1丁目21−3

城山公園展望台(恋人の聖地)

太陽と雨と花火をするシーンです。線香花火と不老不死の薬の逸話には脅かされましたね。

城山公園展望台の情報
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台19

『恋人の聖地』と呼ばれています。恋人との特別な場所として洲埼灯台、城山公園、館山夕日桟橋が指定。

レストラン 霞(かすみ) 幕張国際研修センター

春陽が望田にミサンガを渡すシーンです。こちらの研修センター内にあるレストラン、霞がロケ地です。

ミサンガが意味することとは?
ミサンガにはさまざまな意味が込められていると言われますが、「良い結末」を意味すると言われています。ドラマのキャラクター全てが、いつの間にか良い結末を望んでいるのではないでしょうか。

幕張国際研修センターの情報
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目1

長崎市民会館

太陽と雨と花火をするシーンです。線香花火と不老不死の薬の逸話には脅かされましたね。

城山公園展望台の情報
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台19

『恋人の聖地』と呼ばれています。恋人との特別な場所として洲埼灯台、城山公園、館山夕日桟橋が指定。

吾妻神社

春陽が座り込んでいたシーンです。

吾妻神社の情報
〒293-0035 千葉県富津市西大和田98

弟橘媛(オトタチバナヒメ)が祀られる神社です。

吾妻神社

日下と千秋が話しているシーンです。心の中は自由、願ってもいいという日下のセリフが心に残りますね。ここで太陽の母親が誰なのか、ついに信じるを知ることになります。

多摩川浅間神社の情報
〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目55−12

君ここの第8話のロケ地と物語を巡って

ドラマ「君が心をくれたから」の第8話では、今という時間の大切さが感じられるストーリーでした。雨は太陽のために、太陽は雨のために、二人の想いが重なれば重なるほど、遠のいていく悲しい現実もある。だからこそ、今を大切にしなければいけないのですね。

今という10秒間を大切に

第8話では、雨と太陽が互いに想いを寄せ合い、未来への夢を抱くシーンが印象的です。特に、太陽が雨の中でウェディングドレスに見とれる場面は、恋人同士の繋がりと共に、今という瞬間の美しさを象徴しています。物語は瞬く間に過ぎていく時間の中で、一瞬の感動や幸福を大切にしようというメッセージを視聴者に届けています。雨と太陽の関係からも、時折訪れる不安や悲しみもまた、今を大切に思うきっかけとなっています。

二人の良い結末とは?

ドラマ全体を通して、登場人物たちはそれぞれの心の中に秘めた「良い結末」に向けて歩みます。春陽が私たミサンガには「良い結末」という意味が込められいるそうです。

太陽と雨が共有する花火の瞬間など、二人が追い求める幸せの形は様々です。しかし、共通しているのは、それぞれが愛する人たちとの絆や幸福な瞬間を大切にすること。物語は、登場人物たちがそれぞれの「良い結末」に辿り着くまでの感動的な旅を描き出しています。

日下と千秋の影響

日下と千秋の関係が物語に与える影響も大きな要素です。二人の対話や交流を通じて、互いの心情が解き明かされ、物語の鍵となる情報が明らかになります。

そしてついに明かされた千秋のポジション。物語を大きく変化させるきっかけになりそうです。

まとめ

「君が心をくれたから」の第8話では、今この時の瞬間の大切さが感じられるストーリーでした。

千秋の存在も今後の展開を大きく変化させそうですね。次回も期待です!

気になる方は、是非Tverにて本編をお楽しみ下さいね!

Tverの公式サイトはこちら