2024年冬ドラマ

『リビングの松永さん』おすすめのロケ地・撮影場所まとめ|お酒好き必見!?

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はてなちゃん

リビングの松永さん、ロケ地はどこなの?

ドラマ「リビングの松永さん」は、転校を阻止したい女子高生・園田美己が、シェアハウスに転がり込み、そこでグラフィックデザイナーの松永純と出会うことから始まります。

現実世界であり得ないシチュエーションでしょ!というストーリーだからこそ、キュンキュンしてしまうんですよね。

そんな「リビングの松永さん」のロケ地も魅力的な場所がたくさん。今回はドラマを通じておすすめできるロケ地スポット・撮影場所を紹介していきます。

ロケ地めぐりは、ドラマをさらに楽しくする理由になりますよ!

リビングの松永さんのキャラクター紹介

  • 松永 純役:中島健人
  • 園田美己役:髙橋ひかる
  • 鈴木健太郎役:向井康二
  • 北条 凌役:藤原大祐
  • 服部あかね役:大久保桜子
  • 大貫朝子役:黒川智花

ドラマ「リビング松永さん」ロケ地/撮影場所一覧

ドラマ好きな男性

それでは早速「リビングの松永さん」のロケ地を見ていきましょう!

美己の祖母が運営する旅館:温泉 元湯玉川館

美己の祖母が運営する旅館です。第8話では、おばあちゃんの手術と聞いて松永と美己が駆けつけた旅館です。

温泉 元湯玉川館の情報
〒243-0121 神奈川県厚木市七沢2776

明治から続く温泉旅館です。首都圏内とは思えないほどの大自然と貴重な静寂が広がっています。

美己が通う高校:旧和洋国府台女子中学校

美己が通う学校としてドラマでも数多く登場する学校です。美己と小林夏未が会話していた屋上や、松永がやってきた学校もこちらです。

旧和洋国府台女子中学校の情報
〒272-0834 千葉県市川市国分4丁目20

鈴木健太郎が働くBAR:水楢佳寿久

鈴木健太郎がバーテンダーとして働いているバーです。第5話では松永が美己に対する想いを相談していた場所です。

水楢佳寿久の情報
〒106-0032
東京都港区六本木3-9-11 メインステージ六本木B1F

松永が飲んでいたウィスキーは?
一瞬映るラベルをよく見るとFour Flowerの文字が。同じ名前のウィスキーはありませんが、Four Rosesのラベルをイメージしたのでは無いでしょうか?こちらのウィスキーについてはこちらで詳しく解説しています。

あかねがアルバイトをしている店:スパイスHUB 仲町台

テオたち3人が食べたラーメン屋さんの店内のロケ地です。外観は北海道ですが、店内は東京都内で撮影されていたんですね!

スパイスHUB 仲町台の情報
〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目33−23 パークサイドヒルズ 1F

松永が合コンに連れて行かれた店:ワインハウス南青山

健太郎が松永を合コンに連れて行った店がこちらです。

ワインハウス南青山の情報
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15−13 B1F

結婚式の二次会などにもよく使われる人気のワインバーです。おしゃれな街におしゃれな店、南青山に訪れた際は是非一度立ち寄って見てくださいね!

美己が松永に告白した湖の近く:鳥居原園地の湖畔庭園

松永が美己を和歌山まで送った後に寄った庭園です。新しい広告の仕事を断った松永に対して、私のせいで・・・。と落ち込む美己。そしてついに松永に対する想いを告白する感動シーンです。

湖畔庭園の情報
〒252-0155 神奈川県相模原市緑区鳥屋

鳥居原湖畔庭園からやや西に位置する場所です。

『リビングの松永さん』のロケ地を巡って

「リビングの松永さん」のロケ地では、美己の故郷である和歌山を題材としてロケ地。そしてシェアハウスのある首都圏をメインとした撮影場所が展開されてきました。

それにしても、湖畔庭園は非常に美しいですね!

南紀館のロケ地:元湯玉川館の魅力

歴史と伝統の融合
築70年以上の歴史を持つ母屋を移築し、欅や松の梁など伝統的な木材を使った館内は、豊かな歴史と伝統の雰囲気を感じさせます。これにより、訪れる人々は時を重ねた母屋の中で心静かに過ごすことができます。

魅惑的な温泉と料理
総檜造りの温泉は夕方になると幻想的な光に包まれ、やわらかな湯に浸かりながら地元の食材を使った料理を楽しむことができます。贅沢な時間を提供し、心身を癒してくれます。

美味しいご飯とお酒
ゆっくりとくつろげるカフェでは、キーマカレーや自家製チーズケーキなどが楽しめ、温泉上りのビールもおすすめです。宿の雰囲気を更に楽しむ場となっています。

季節感ある客室と景色
客室には新館の皆美があり、和室からは季節ごとに変わる庭園の景色を楽しむことができます。特に紅葉の時期には壮観な風景が広がります。

日帰りメニューとお土産
宿では日帰りメニューも提供しており、旬の食材を取り入れたランチと入浴がセットになっています。また、フロントでは宿オリジナルの手ぬぐいやおみやげも販売しています。

こちらのお宿はじゃらんでも予約可能です。気になる方は是非チェックして見てくださいね!

お酒が好きな方なら楽しめる場所も

「水楢佳寿久」は、鈴木健太郎がバーテンダーをしているおしゃれで洗練されたバー。その雰囲気はまさに大人の隠れ家といった趣で、お酒好きな方にとっては一度は足を運びたくなることでしょう。

店内の照明やインテリアも絶妙に調和し、くつろぎながらお酒を楽しむことができます。お酒好きの方にとって、このドラマのバーはまさに夢のような場所。魅力的なキャラクターたちが織りなす物語と共に、極上のお酒と共に贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

湖畔庭園で記念撮影を忘れずに

美己が松永に告白するシーンに使われた湖畔庭園。第8話では、こちらの庭園が美しく描かれてきました。

非常に広い庭園なので、目的の場所を散策しながら是非景色を楽しんでみてください。また、実際のロケ地場所では、ケンティのようにスマートに、写真を撮っちゃいましょう!

【番外編】健太郎が松永に出したウィスキーは何?

松永が健太郎に追加のお酒をお願いする時に飲んでいたウィスキー。あの銘柄は一体なんなのでしょうか?

よく目を凝らして見てみると、FOUR FLOWERと書かれたラベルのように見えます。しかしこの銘柄のウィスキーはありません。

似たような銘柄で、FORR ROSES(フォーローゼス)というバーボンが存在します。こちらのウィスキーのラベルを文字って作られたものかもしれませんね!

FOUR ROSESは近くの酒屋さん、場所によってはスーパーにも並ぶウィスキーで、比較的手に入りやすいと思います。

ちょっといいお酒を大切な人やお世話になった人へのプレゼントにも最適なこちらのウィスキー。その場合は、「プラチナ」がおすすめ。とっても美味しいお酒なので、もちろん自分用に購入するのもありですね!

まとめ:『リビングの松永さん』魅力とロケ地巡り

「リビングの松永さん」は、女子高生美己とデザイナー松永の不思議な出会いを描く感動のドラマ。

その舞台となるロケ地は、美己の祖母の経営する温泉旅館や美己の通う学校、バーなど魅力的なスポットが盛りだくさん。

特に和歌山の湖畔庭園は圧巻の美しさ。ドラマ愛好者なら必訪の場所。そして、南紀館のロケ地である元湯玉川館は、歴史と伝統が融合し、温泉や美味しい料理で癒しのひとときを提供。お酒好きにはバーテンダー鈴木が働く「水楢佳寿久」もおすすめ。

そして、湖畔庭園では感動のシーンの舞台で、記念撮影もお忘れなく!

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